ノシャップ寒流水族館の展示の目玉でもあるクリオネの捕獲量が例年よりかなり少なく、通年展示できない可能性も出てきた。
 同館では毎年、1月下旬にクリオネを最低でも200~300匹捕獲しており、展示するには約500匹ほどが必要なのだが、今冬は流氷の接岸もなく80匹ほどしか獲れていないという。
 高井主査は「こんなに獲れないのは珍しい。生き物のことで予想は難しいが、4月のオープンから学校の夏休みまでには全滅してしまうかもしれない」と頭を悩ませている。