稚高の

 今年度の道教育実践表彰(教職員表彰)伝達式が17日午後、稚高で行われ、長年に亘り理科教育の推進に尽力してきた同校の磯清志教諭(56)が表彰された。
 教育実践表彰は道教委が昭和44年度から行っており、教職員表彰は学校教育活動に意欲的に取り組み、優れた実践活動を行っている人が対象。管内で唯一選ばれた磯さんは31年間に亘り理科教員として生徒の興味・関心を高める教材を独自に開発したり、稚高で顧問を務める科学部では、環境指標生物のオサムシを使い自然環境を調査する研究などの教育実践が高く評価された。
 岡村宗谷教育局長から表彰状を受け取った磯教諭は「色々な人たちの支えがあってこその表彰。これを励みに生徒に理科の楽しさをもっと知ってもらえるよう頑張りたい」と話していた。