子供の行動

 稚内市子育て推進協議会主催の全市子育て運動交流研修会は13日夜、文化センターで開かれた。
 100人の教育関係者を前に、会長の工藤市長が「我が街の子育て運動の発展に向けてオール稚内で取り組んでいきたい」などと挨拶したあと、稚内北星大学の斉藤吉広教授、稚内青年会議所の出村賢志未来ビジョン・会員拡大室長、東小の沼田ナオミ教諭、稚中の中尾忠校長、市こども課の川田智之課長の5氏が基調提言した。
 この中で沼田先生は「子供たちの豊かな成長発達を目指して」と題し、校内での指導体制の充実や学校と地域の関係などについて紹介した中、子供の行動の裏には訳があり、その視点を持つことで理解を深める入口に立つことが出来るとし、「子供たちの思いを共有し、担任1人で悩みを抱えるのではなく学校全体、保護者と取り組むことが大切」などと述べていた。
 引き続きグループ協議が行われ、子供の実態や今後の子育ての取り組みなどについて意見を交わした。