稚内建設協会主催のオープンセミナー「勝ち残るための企業価値向上セミナー」は12日、建設会館で開かれた。
 建設業を取り巻く状況が厳しさを増す中、社員のレベルアップを図り勝ち残る企業になるべく宗谷管内の15社から現場技術者ら51人参会した。
 「建設IT職人組合クライス」(札幌)の佐々木実代表が講師となり「勝ち残るための現場の価値を高める3つの取り組み」と題して講話した。この中で佐々木さんは土木という仕事を楽しくできる環境作りのためには、成果や工事成績が伴わなければならない―と前置きした上で、数少ないチャンスを掴むには経営や技術力を兼ねた備えた企業を目指し、先見性ある経営をしていかなければならないなどと強調した。
 このあと好業績の会社の取り組み事例など6項目を学んでいた。