有機溶剤

 稚内で初めてとなる有機溶剤作業主任者技能講習会が、5日から建設会館で始まった。
 主催は道労働基準協会連合会稚内支部。昨年11月の特定化学物質障害予防規則等の改正により特定化学物質に指定された成分を含む塗料など取り扱う業務で、講習修了者から特定化学物質作業主任者を選任しなければならなくなり、塗料販売、クリーニング、清掃業など溶剤を扱う10企業から12人が受講した。
 北大の山崎和氏と専任講師の山本政雄氏(いずれも札幌)を講師に、初日は有機溶剤による健康障害及びその予防措置に関する知識、作業環境の改善方法に関する知識について学び、6日の講習と合わせて12時間の受講後、学科修了試験が実施され、合格者には後日、同連合会稚内支部から修了証が交付される。