国の本年度補正予算成立に伴い道開発予算も決まり、稚内開建に〝真水〟で4億円、ゼロ国債で36億5500万円配分された。
 真水27億4200万円、ゼロ国24億7200万円の総額52億1400万円だった昨年度補正事業費に比べ12億円弱減ったが、次年度予算の先食いになるとはいえゼロ国債分が昨年度から逆に12億円ほど増額されたことは、新年度予算成立前の切り目ない発注につながることから稚内など積雪地では歓迎すべきことだ。
 本年度当初事業費103億1000万円(昨年度当初対比3・6%増)に真水の補正追加、ゼロ国分を加えた総額は143億6500万円。昨年度総額151億5900万円に比べ5・2%の7億9400万円の減。
 補正の事業別内訳。
 ▽補正追加(真水)=農業農村整備4億円▽ゼロ国債=道路9億8500万円、港湾整備4億9900万円、空港整備2億4100万円、農業農村整備10億9000万円、水産基盤整備8億4000万円。