信金絵画寄贈

 稚内信金はこのほど、札幌在住の日本画家で昨年8月に亡くなった礼文町出身の故笹山峻弘さんが描いた巨大絵画の作品2点を大谷高に寄贈した。
 同信金では大谷高が昨年8月、緑地区から富岡地区に校舎を移転したことを記念し何か寄贈しようと計画する中、笹山さんの妻恵利さんに快諾してもらい絵を寄贈することになった。
 絵画は岩絵の具を使い生前、笹山さんが訪問したインド、チベットの王宮と寺院を見守る釈迦像を描いた縦1・48㍍、横1・82㍍の「HIKARIラダックレー風景」と、縦1・48㍍、横82㌢の「ラマユル・ゴンパ」の2点。2日、生徒玄関の壁に向かい合うよう展示された。
 山下校長は「仏教の源流でもあるチベットの寺院を題に描かれている作品なので、絵を通じて本校が取り組む仏教教育に役立てていきたい」と感謝の言葉を述べていた。