宗谷管内と上川管内の道の駅を巡り賞品を手中に―という最北ぐるりん道の駅スタンプラリーの昨年の応募数が発表された。前年を23%上回る1754人を数えた。
 6月~10月末まで宗谷管内(わっかない、さるふつ公園、マリーンアイランド岡島、ピンネシリ)、上川管内(なかがわ、おといねっぷ)の6つの道の駅を通して地域の魅力の掘り起こしにつながれば―と、宗谷管内の4駅と稚内開建により構成される宗谷管内「道の駅」品質向上協議会が主催し前年に続き行ったスタンプラリーは、宗谷管内以外の道内、そして道外からの応募が8割の1468人占めた。
 感想には「新たに上川管内2駅も加わり充実したラリーとなり来年以降も継続してほしい」(道内30代男性)「本州と違い、北海道の道の駅は最高!親切であり、あたたかいです」(道外60代男性)「秋晴れの中、稚内まで旅行しました。宗谷丘陵は外国のような景色でした。サハリンが思いのほか近くに見え、感動し暫く立ち尽くしていました」(道内80代男性)などとの声にもいかに好評だったか窺えるものだった。
 応募の6割は完全制覇賞へのもので、協議会事務局の猿払村観光協会(さるふつ公園内道の駅)は「来年度も沢山の方々に参加してもらえるような企画にしていきたいと思っています。アンケートでは貴重なナマの声も頂きました。今後とも道の駅の品質向上に努めて参りたい」とコメントを寄せている。