雪下ろし

 道内で屋根の雪下ろし中の死亡事故が相次ぎ、市内でも作業中にケガをする事故が4件発生していることから、稚内消防署は注意を呼びかけている。
 例年に比べ雪が少ないとはいえ、昨年12月には80代、90代のお年寄りが屋根の雪下ろし中に落下する事故が3件発生。1月に入ってからも気温が高かった9日、50代男性が自宅の屋根の雪下ろし中、梯子から足を滑らせ転落しケガする事故があり、既に昨冬より1件多く発生している。
 これまで発生した事故は軽いケガで済んだが、一歩間違えれば死亡するケースもあり、雪下ろしする際は専門業者に依頼するか、決して1人では行わないようすると共に、自分で雪下ろしする時は転落防止の命綱をつけて作業してほしい―と消防署。