稚内市では今、市民の葬儀の際、弔電と3000円相当の花のギフト券を喪主に心遣いしているそうだ。昨日の読者コーナーへの投書で分かったもので、市の担当者に聞くと、財政的なこともあり4、5年前から香典(5000円)を止め切り換えたという。
 その際、職員が言っていたのだが、会葬御礼に関しては市として拒否できるものでなく、頂いたのりなどはサハリンからの一時帰国者に配られているとのことで、有効に使われていることが分かった。
 読者の方が言うのは税金から支出されているギフト券に、会葬御礼など必要ない―とのことと思うが、それはそれで間違った考え方でない。しかし待てよ―と考えるところもある。
 役所であり何であり心遣いに対しお礼するのは世の礼儀であり、「会葬御礼必要ないのでは」という貴方様が納得できればいいのであって他人が何やかやと分かったようなことを言うのも正解ではない。
 顔・形が違うよう人間というのは様々な考えを持っておりテストのようにはいかない。
 昨日の投書に関しては掲載するか迷いましたが人の多様な考え方、ひいては小紙は読者に支えられている観点から載させてもらいました。
 読者コーナーには一昨日、北防ドームのゴミ置き場について本紙を購読していないという婦人から電話があり、先週土曜日のコーナーに同様なことが載り記事としても前日(20日)掲載したことを伝えたところでした。
 人間が生活するからにはおかしなことが色々あるでしょう。格調高いものだけでなく些細なことでも遠慮なく投稿や電話してもらい、憂さ晴らしといっては何だが不満など少しでも解消して頂ければ―と企図しているが、以前にも述べている通り中傷など個人攻撃の内容のものは受け付けないので留意して下さい。
 二日酔いで取り止めない話になったこと、お詫び申し上げます。