ビデオコンテスト

 豊田市文化振興財団主催の第26回とよたビデオコンテストで、稚内北星大学2年生の藤澤翔太さんが制作した母校南中の坂など題材にしたCM風の映像作品が審査員特別賞を受賞した。
 全国から60作品が寄せられたなか、藤澤さんの受賞作品は「私の暮らすまち、稚内。~南中坂編~」。自身の思い出の場所である南中坂を登下校する生徒、そこから見える稚内の夜景など回想シーンが挿入され、最後に制作者本人が登場し思い出を1分ほどの映像で紹介している。
 同大学の学生がこれまで制作した映像作品は、名所や食など題材にしたものが多かったが、今回は知る人ぞ知るローカルな場所を取り上げたことで「稚内に縁もゆかりもない審査員に評価されたということは、市民の思い出の場所が新たな観光資源などになるのではないかという思いはしています」と話していた。