利尻サンピラー

 21日夕方、利尻富士に沈む太陽の上に一筋の光が見える太陽柱「サンピラー」がうっすらと現れた。
 サンピラーは大気や雲の中の氷の結晶に、日の出や日没時の高度の低い太陽の光が反射し柱のように伸びる現象で、名寄など内陸の厳寒地でよく見られる。
 この日は日中陽が差し暖かかったが、夕方は氷点下4度ほどまで下がり、太陽がゆっくりと沈み始めたのと同時に光が上空に伸びるサンピラーが現れた。