昨20日は二十四節気のひとつ「大寒」で稚内も冷え込んだが、それほど寒いということなく、天候含めここまでは平穏に過ぎているようだ。
 それぞれの御家庭では誰かが病気するとか何かとあるだろう。その中で年明けから警察を通し児童相談所(稚内分室)に立て続けに夫から妻への暴力DVの相談があったということで、子供の成長に悪影響与えぬか―と懸念している。
 子供の前でDVを見せるのは心的な児童虐待行為とされており、夫は何が不満かは知らねど子供の前で暴力を振るうのは止めるべきだ。
 それそも互いに好意を持ち結婚し子供も生まれた中、妻側によほどの悪行があった場合、致し方ないと思わぬこともないが、弱い(今は強い人多いが)女性に暴力を振るうというのは男から見ても許せるものでなく女性を守るのが男であろう。殴る蹴るというのは体力的優越での正に暴力であり警察は厳罰で臨むべきだ。
 男が激高する際、妻の近くには幼い子供がいるだろうから必然的にその行為を子供に見せることになるが、様子を見た子供心にどのような感情が生まれるか。幼気なる子供たちへの影響を想像しただけでも居た堪れなくなる。
 人生には好い事もなくはないが、どちらかと言うと病気や事故、失業、離婚、金銭問題等々数限りなく不幸せな事が大きな口を開けて待ち構えている。
 社会的地位やお金があっても家族の人が病弱だったりすることもよく側聞し、子沢山の貧乏を絵に描いた家では皆んな健康―なんてこともあり他人が簡単に語れないのが人生である。
 子供は宝であり、その心持に悪い変化を与えるDVなど止めなくてはならない。どうしても暴力の心にセーブが掛からなければ自ら警察に出頭するとか、関係機関に相談するなどしたら良い。世の中には妻に一度も手を上げたこともない夫もいる。