15棒タラ

 シバレと強い北風が吹く恵比須の北船溜り近くで、スケソウダラを干す凍干棒助づくりが行われている。
 納屋掛け作業を11日から始めたという「うろこ市」では、仕入れた20㌧ほどのスケソを下処理し天候などを見ながら作業員が恵比須地区にある納屋に掛けている。
 このスケソを2カ月ほど寒風にさらすと、1本当たり300㌘の重さが3分の1の100㌘ほどまで減り、身が引き締まった凍干棒助になる。納屋から降ろしたあと熟成させて6月頃に東北地方などに出荷する。
 凍干棒助は、トンカチで叩き、ある程度柔らかくしてマヨネーズをつけて食べたり、煮込んだりすると美味い。