先週(5~11日)から稚内市内でもインフルエンザ被患者が増え、管内全体として警報ラインの150人を突破したことから稚内保健所は16日にも警報を発表することになった。
 インフルエンザ患者は旧年中から出ていたが、稚内以外の他町村での感染がほとんどだった。しかし新年に入ってからの先週は151人(前週67)と、稚内市内の患者が一気に増えた。
 30代26人、20代24人と多いが、患者は0歳~80歳以上まで万遍なく出ており、保健所(保健予防係)では学校が始まるので流行拡大が懸念されるとしている。
 稚内市内の学校の3学期始業式は早いところで今週中、市街地の小学校は来週19日から。集団感染しないよう手洗い、うがい、マスク着装の励行など予防に加え、高熱などあった場合は医者の診断を受け1週間ほど休むことが流行拡大を防ぐ手立てになろう。
 ほかの先週の感染症はRSウイルス感染症8人(前週2)、A群溶血性レンサ球菌咽頭炎14人(同19)、感染性胃腸炎8人(同10)、水痘3人(同0)、手足口病1人(同)。