大谷野球部除雪奉仕

 大谷高野球部(上田駿主将)は9日午後、お年寄り宅の除雪奉仕作業を行った。
 野球部では冬期間の筋力トレーニングを兼ね日ごろお世話になっている地域に感謝する活動として昭和59年から独居老人宅の除雪活動を行っており、春の交通安全運動の駅伝と共に、伝統行事の一つとして取り組んでいる。
 上田主将ら部員21人は旧校舎のこまどり、緑地区に住む60世帯の高齢者宅で4人一組に分かれ、スコップやママさんダンプで家の軒下や玄関前に積もった雪を2時間かけ取り除いていた。
 上田主将は「校舎は富岡地区に移転しましたが練習で地域の皆さんにお世話になっているので少しでも恩返しができれば」と汗を流しながら取り組み、緑地区の70代女性は「軒下など作業に苦労していたので子供たちの温かい活動には感謝しています」と話していた。
 同部では、積雪状況を見ながら今後も除雪奉仕作業を行う。