活カニ船

 9日、稚内港に今年初めて活カニ運搬船が入港。それも3隻を数え埠頭はちょっぴりだが荷下ろしなど喧騒を呈した。
 日本とロシアとのカニ密漁密輸防止協定が発効した昨年12月10日以降、それまで協定発効前の駆け込みもあったのだろうが、頻りなしに入港していた外国船籍のカニ運搬船はめっきり減り、年内5隻(いずれもロシア船)に止まっていた。
 新年に入ってもさっぱり入港していなかったが9日朝早く、末広埠頭東岸壁にトーゴ船籍のカニ運搬船が入り、稚内に工場のある東京の活カニ卸売問屋の社長らが見守る中、船からトラックに活カニが荷下ろしされていた。
 稚内税関支署によると、このほかカンボジアとトーゴ籍の2隻が9日入港するとの連絡が入っているそうだ。