本紙はきょうが未年の発行初日ですが、大晦日にお届けした新年号の新春ガイドで稚内市民の憩いの場でもある温泉童夢の営業に関し「31日~5日まで休館」という全くでたらめな案内を載せ、更に読者の方々、そして童夢にも御心配をお掛けしたことには謝罪の言葉もありません。
 3年ぶりに元旦の初日の出を拝めることができたということで今年の書き出しは御来光でめでたい1年になるよう願っております―との予定だったが、市民の皆さんが楽しみにしている童夢だけに正月の休刊中、多くの電話を頂いたことでもあり、最後の最後まで日にちや人の名前の間違い、誤字脱字に十分な注意を払わなければならないのに、その基本ともいうべきことを全うすることができなかったのは恥ずべきことであり反省するばかりであります。
 これに懲りずに本紙の愛読をお願いするものであり、今年の1年の計はその誤りを一掃することとしており、1日たりとも疎かにすることなく精進するので御支援よろしくお願いするところであります。
 ところで新年号表紙で市民第九合唱団の練習光景の写真を載せるなど取り上げたところ、一読者から「市民の頑張りに光を当てていただけるとは思ってもいなかったことから大変驚くとともに感激したところです」とのFAXがありました。
 市民の頑張りにスポットを当てることが、これまで65年の星霜を重ねてきた稚内プレスの真骨頂であることを改めて認識させて頂いたFAXであり、こちらこそ本当に感謝申し上げる次第です。
 今年はどんな1年になることか。工藤市長の「未年というのは未熟の未であり私の未熟さは申し上げるべくもなく、皆さんと手を取り合って行きたい」などとの新年交礼会での挨拶に凝縮されており、市民一丸となった年にしたいものです。