アザラシ観測所

 抜海漁港のアザラシ観察所が5日からオープン。早くも市民や観光客が訪れていた。
 双眼鏡やライブカメラなどが設置された観察所には5日午前中、ツアーなど団体客の姿はなかったが、市民や札幌、道外から来た観光客がおり、消波ブロックの上で日向ぼっこするアザラシの姿を携帯電話やカメラで写真に収めていた。
 5日午前10時現在の数は80頭余り。昨年12月には多い時で600頭前後を確認した日もあったという管理人の伊藤幸さんは「きょうは80頭余りだが沖には相当の数がいる」と話していた。
 京都から訪れたという20代男性はカメラを手に「インターネットで稚内のアザラシのことは知っていたが、漁港から間近に見れ100頭近くいることにびっくりしました」と話していた。