30年目

 稚中特別支援学級で来年用カレンダー作りが行われており、生徒5人はお世話になった人に贈るため懸命に取り組んでいる。
 昭和60年から始まり今年で30年目の伝統行事ともいえるカレンダー作りは、3年生の藤沢歩夢、藤田祐輝、和田晴貴君の3人を中心に11月から始まり、生徒は1人2カ月ずつ担当し、正月やひな祭り、桜、七夕など季節の絵を月ごとに描き、日頃お世話になった人たちへの感謝の気持ちを込め、20日の完成めざし取り組んでいる。
 作業は9割ほど終了し3人の生徒は「昨年より絵柄も増えて色鮮やかに仕上がっているので見た人が楽しめるカレンダーになっています」と自慢気に話す。
 今年は75部を製作。完成したカレンダーは来年2月の作品展で販売するほか、稚内職親会の会員や工藤市長に贈る。