衆院選は予想通りに自民、公明の与党が圧勝してしまった。生来の判官贔屓のため余り善しとしない結果だが、ここは同級生の安倍総理の力量を信じ善しとするか。
 いきなり起承転結の〝結〟から入った今回だが、はっきり言って戦う前から結果が見える勝負ほどつまらないものはない。どちらが勝つか負けるか分からないところに面白みがあるのであり、今回の選挙は候補者や政党、選対関係者は真剣だったろうが、国民にしてみれば「白け鳥が飛んだ」というような感じであり、その結果が投票率として現れたのであろう。
 ところで北海道第12区武部新氏は盤石の強さを発揮し楽々当選したが、共産党としての基礎票が少ない菅原誠氏が前回から7000票も上積みしたのは特筆されよう。
 武部氏の9万2357票、水上美華氏=民主党=の6万2035票から比べると1万8451票と、大きく離されたが、投票率が下回った中、得票を伸ばしたのは体たらくな民主党のせいもあるが、共産党ひいては菅原さんの地道な活動によるものだろう。
 武部さんには当選おめでとうと祝意の言葉を贈るものです。稚内に来た際また小社に寄ってもらい世間話すること楽しみにしています。
 水上さんに関しては出遅れあったものの、あれだけの票を獲ったことは称賛に値するものであり、今後も政治活動に精励して頂きたいものである。
 個人的には投票後のテレビを未明まで見ているのだが、寄る年波か眠くて夜10時過ぎには就寝してしまった。選挙が伯仲していれば我慢しても起きているのだが、この結果じゃ緊張感といいますか、そのようなことにならなかった。
 とはいいながら自民・公明連立政権には経済政策主体に頑張ってもらわねばならず、TPPや原発稼働など山積する課題に果敢にチャレンジし日本を良い方向に舵取りして行くこと願っている。
 次は2年後、それとも3年後、4年後かな。