オジロワシ

 国の天然記念物に指定されているオジロワシが恵比須地区の前浜に姿を見せている。
 毎年この時期になると繁殖地のユーラシア大陸などから越冬のため南下してくるオジロワシは、尾っぽが白いのが特徴で、翼を広げたときの大きさは優に2㍍を超える。
 数日前から1羽が目撃されるようになり、普段は消波ブロックの上で鋭い睨みを効かせて辺りを威圧。時折り、前浜にいるカモメやカラスとエサを奪い合っており、飛んでいる時は空の王者らしい貫禄を見せている。
 その姿を撮影するためこの時期になると写真を撮っている人を見かけるが「ワシは人の気配を感じると直ぐ逃げてしまうので良い写真を撮るのは難しい」とシャッターを押しては話していた。