日本とロシアとのカニ密漁防止協定発効初日の10日、稚内港に入港したカニ運搬船は1隻もなかった。これで裏付けされたのはこれまでのカニは正式なものでなく密輸だったということだ◆機を同じくしオホーツク海の日本の排他的経済水域でカニを密漁していた外国船、実質ロシア船が拿捕される◆オ海はホタテもそうだが海の幸の宝庫で、行き場を失った実質ロシア船が今後も違法操業する公算が強まったといえ海保や道、水産庁は取締りを強化しなければならない◆問題は国内のカニ業者である。輸入がなくなると路頭に迷ってしまう。何か対策講じねば。