8日午後の市議会一般質問で、日ロ定期フェリーの存続問題に関し松本勝利議員(仁政クラブ)と工藤市長が1時間余り丁々発止の議論を交わした。
 松本議員から航路の存続と見通しについて、長期に休止した場合のフェリーターミナルへの補助金、関係省庁への要請―などの質問に、市長はターミナルは建物の用途を変更しない限り補助金の返還はない。航路存続はマチを挙げて取り組んでいき、運航会社や北海道など関係機関への支援要請を続けている―などと答えた。
 これに対し松本議員は「具体的な策が示されていない」と追及し、市長は「目標は航路を存続することで解は多数あると考えている。これまで通り今の会社が運航してくれるのが一番よい」などと述べた。