飲酒運転撲滅

 稚内建設協会と安管事業主会、稚内安管による飲酒運転根絶決起集会は4日午後、稚内建設会館で開かれ、参加した事業主の関係者は飲酒運転根絶を誓った。
 先月20日に市内で発生した飲酒運転で4人の高齢者が死傷する交通事故を受けて、同協会では師走の忘年会時期を迎え飲酒する機会が増えることから改めて加盟する事業所に対して飲酒運転根絶の意識を高めてもらうため開いたもので、稚内、豊富、利尻、猿払から80人の関係者が参加した。
 富田稚内建設協会副会長は「飲酒運転を根絶するためには市民一人ひとりが飲酒運転は重大な犯罪だと認識するまで訴え続けなければならない」などと挨拶し、藤田稚内署長も「交通安全運動は人の命を守る活動であるので原点に戻って安全運転を監督する立場として再発防止の徹底に努めて頂きたい」などと述べた。
 宮崎稚内署交通係長から道内の事故発生概況が報告されたあと、参加者を代表して小谷寿広稚内安管副会長(ササキ常務)が①悪質で危険な飲酒運転は絶対にしない②飲酒した人に車を運転させない③飲酒運転の車に同乗しない④車を運転する予定の人に飲酒させない―と宣言した。