同じ目線

 衆院選が公示された2日、民主党の水上美華候補が稚内入りし、夜、福祉センターで個人演説会を開き「豊かな中間層を作り上げ、皆さんと同じ目線に立った政治を築いていきたい」と、集まった170人に支持を訴えた。
 水上氏はアベノミクスについて、デフレ脱却の反面、円安による物価上昇により多くの酪農家が離農している―とした上で「道内を食料基地とするためにも農林水産業を守りたい」と声を上げた。
 4月の増税後、社会保障の充実に充てるとした税金は半分しか手当てされておらず、介護サービスの低下などが見られ、若い世代の非正規社員が多くなっており、女性からは「子供を産みたくても産めない」といった声が上がっているなどと述べていた。