網外され

 遡上防止柵が設けられているのに拘らず26日、港5を流れるチララウスナイ川に数十匹のサケの死骸があった。
 遡上防止柵が設けられても何匹か侵入してくるが今年は異常ともいえる数で近隣住民も驚いている。
 市(土木課)によると、10月上旬、サケが大量に川に入ってきている―との電話が住民からあり、柵を見に行った職員が、サケが柵を飛び越えないよう張ってあった網が外されているのを見つけ元に戻したという。
 網は木で固定するなどしているため風などでは外れず、人為的なもので誰かのイタズラではないか―と話している。
 遡上したサケのうち腹の裂かれたのが20匹ほど捨てられており、非常識ともいえる振る舞いに近くの住民も呆れ顔であった。