実り

 稚内外国人観光客誘致受入実行委員会は18日~21日の日程で台湾の旅行会社などを訪問。3年ぶりに団長として工藤市長が参加し来年に向け観光プロモーション活動を行って来た。
 稚内への台湾からの観光客はここ数年、右肩上がりで、昨年は4000人近く、今年も上期だけで昨年同様の観光客が来市しており、これまでの送客に対する御礼と更なるツアー造成の要請などするため工藤市長、吉井稚内観光協会副会長ら10人が訪台した。
 現地のエバー航空など航空会社5社、北海道旅行に力を入れる大興旅行社など旅行会社10社を訪問し、これら旅行会社などが参加したセミナーも開き、北宗谷の観光の魅力を伝えると共に交流し情報を交換した。
 その中で平成22年を最後に運航されていない稚内へのチャーター便に関しては、各航空会社は関心を持っていたという。航空会社から担当者を派遣し稚内などの観光地を知る機会を設けてほしい―との視察研修の要請があったほか、台湾では冬の北海道ツアーでの雪に触れる体験型観光の人気が高まっており、来年に向け体験メニューなど情報提供してほしい―いと旅行会社から話があったという。