宗谷から

 12月2日の衆院選公示を前に、自民党北海道第12選挙区支部宗谷管内ブロック協議会と稚内支部合同本部事務所開きが23日夜、大黒2の第2丹羽ビルで開かれ、出馬を予定している前職武部新氏(44)が参集した150人の支援者を前に挨拶した。
 中田宗谷管内連合後援会会長が「自民党に対する風も2年前と比べ厳しいものがあるが2期目の当選を目指し宗谷のために働いて頂くためにも皆さんのご支援を宜しくお願い申し上げます」と挨拶したあと、武部氏は総選挙の争点でもある経済施策アベノミクスについて「株価上昇や雇用者増加などでデフレ脱却に向けて効果が出ている。この道は間違っていない」などと景気が回復していると述べた中、消費税増税についても「延長された増税(平成29年4月)の前には疲弊する地方でもアベノミクスを加速させなければならない。宗谷やオホーツクからアベノミクスの第2幕をスタートさせなければならない」と訴え、今夏、礼文島で発生した土砂災害、そして第一次産業などについて「離島の安全やTPPの重要5品目を守るためにも地域の特性を上手く利用することが大事であり、それが地域創生につながる」などと話した。