事故調査

 ミルクロード沿い風車の羽根1枚が落下したことを受け、市(水道部)は22日午後、事故調査委員会を設置し事故原因の調査を始めた。
 委員会は日本風力エネルギー学会の前会長で横浜国立大学院グリーン水素研究センターグリーン水素グループ産学連携研究員の勝呂(すぐろ)幸男氏を委員長に、大学教授や再生可能エネルギー専門家ら5人で構成され経産省道産業保安監督部の職員2人もオブザーバーとして加わった。
 22日午後、風車の事故現場周辺や萩ケ丘浄水場内に一時保管されている落下した羽根1枚の破損状況など調べたあと、市役所で非公開で初会合があった。
 約1時間半の会議を終えたあと勝呂委員長は「落下原因について当時の風の状態、風車の構造などもう少し詳しく調べないと分からない。安定して運転できるよう調査を進めていきたい」などと話していた。
 委員会では12月2日までに産業保安監督部に中間報告。来年1月末に2回目の会議を開き、3月末までには事故原因を特定したいとしている。