北星大学映像

 去る15日に関西大学で開かれた地方の時代という映像祭の市民・学生・自治体部門で、稚内北星大学の学生3人が制作した豊富町のマチおこしを題材にした作品が、最高賞の優秀賞に輝いた。
 日本放送協会などが主催した映像コンテストには全国から225作品が寄せられた。北星大学の3年生白石拓也(21)工藤佑平(21)伊藤亮(21)さんの3人の作品「温泉街にあかりをつけて。」は、冬のイベントで地域を活性化させるために奮闘する温泉街の人たちを描いたドキュメンタリー作品に仕上げた。
 映像祭で専門家から「温泉街の人々の優しさが伝わってくる」との評価を受けたリーダーの白石さんら3人は「観光のためでなく豊富温泉街を盛り上げようとマチづくりに奮闘する人々を描き、それが評価されて嬉しい」と話していた。
 彼らの先輩で撮影、編集などの作業を支えた市職員の牧野竜二さんは「学生の力が、稚内など管内全体の地域貢献につながっていけば幸いです」と話していた。