白鳥の群

 大沼のハクチョウは1週間前までは300羽ほどいたが、ここになって十数羽まで減っている。
 管理人の遠島幸吉さんによると、この2週間ほど前までは500羽前後で増えたり減ったりを繰り返していたが南下は例年より早かったという。
 今年は9月16日に先発隊の2羽が確認され、10月16日に最多の3700羽に達した。これまでの累計は3万3000羽と過去6年間の中では初めて3万羽を超えた。
 10月中に大沼バードハウス周辺に飛来した野鳥は前月より6種類増え29種類を数えた。10月はシベリアなどからの渡り鳥の飛来がピークだったことから、カモ類は全体の4割を占めた。コハクチョウ、マガモ、ホシハジロ、コスズガモ、ホオジロガモなど12種類を確認珍しい種はないが、オジロワシなどが姿を見せるようになったという。