東京

 テロ対策稚内地区パートナーシップ推進会議の発足式が11日午後、稚内署で行われ、稚内海保、稚内税関支署など17機関から約20人が参会し、今後のテロ未然防止に向けて協議した。
 近年、海外で発生している日本人が犠牲となる人質事件や爆弾テロのほか、シリアやイラクでの「イスラム国」などのテロ組織の活動が国際社会で問題視される中、日本でも平成28年にG8サミット、同32年に東京オリンピックが開催されることから、道警では本年度から各関係機関と連携しテロの未然防止を迅速かつ的確に推進するため道内各地で発足させているところだ。
 藤田稚内署長は「テロの未然防止活動を市民にも広めながら官民連携してテロ防止に努めていきたい」などと挨拶。このあと参会者は不審者情報の連絡の確立や警備強化など確認していた。