書道全国出場

 先に小樽で開催された全道書道展・研究大会で稚高普通科2年生で書道部所属の直江伶奈さん(16)の作品が最高賞の高文連賞に輝き、来年7月に滋賀県で開かれる全国大会出場を決めた。同校の生徒が道代表として全国大会出場するのは昭和54年以来35年ぶりのこと。
 高文連の全道展には、道内150校から700点余りが出展。そのうち高文連賞は直江さんの臨書作品「孫秋生造像記」を含め17点選ばれた。
 小学3年生から書道を習い始め部活だけでなく毎週1回、市内の書道教室に通い腕を磨いている直江さんは今回の受賞に「とにかく嬉しいです」と笑顔で答え、来夏の全国に向け「日々努力して迫力ある字を書けるようにしたい」と意欲を燃やしていた。
 顧問の佐々木教諭は「とにかく何枚も練習し目標に向かって努力する姿勢が今回の結果に結びついたのでしょう」と褒め、小形校長も「直江さんの全国への道は他の生徒に良い刺激となる。多くの生徒がこれに続いてほしい」と話していた。