雪が降り天気は悪くなると予報されていたが、一昨日の風には魂消(たまげ)ました。その台風並みの暴風のせいなのか?ミルクロード沿いの風車の羽根の一つが地面に落下してしまったというのだから吃驚であります。
 このミルクロードは結構交通量があり、元来、余計な心配をしてしまう筆者は風車の近くを走行する時、この馬鹿でかい風車が倒壊したり、プロペラが飛んでしまったら大変なことになるな―と思っていたところであり、今回プロペラが外れたといっても人に被害がなかったのに大騒ぎにならなかったが「もしも...」と杞憂するとぞっとするものがある。
 風で回るプロペラが風の所為で不具合が生じるというのはあってもおかしいことではないが、ある意味滑稽な話である。強風の時こそグングン回らなければならない風車なのにである。
 この風車は稚内市(水道部)の所有であり、点検が十分だったのか検証しなければならず、今回は幸いなことに人や家などに被害がなかったが、こんな幸運が二度と続く訳はなく、このような人騒がせなことがないようして頂きたいものだ。
 ところで運というと、買ったばかりの新車のキャンピングカーがいきなり炎上し、母子3人が亡くなるなどした事故にはこんなことがあるのか―と慰めの言葉もないほどの出来事だった。
 他の車両からの鉄製のものを踏み、それがガソリンタンクに刺さる格好になり道路に触れた方からその摩擦が生じ火花からガソリンに引火し爆発してしまうという極めて起きる可能性が低いことが起きてしまったというのだから驚いてしまうと共に同情の念を禁じ得ない。
 ビルから落ちた物が直撃したり、トンネルを走行していて天井が崩れるなどというのは人智を超えた〝悪神〟の所業であり、その犠牲になる人もおり世の中は不可解だ。
 理不尽なことはよくある―などと分かったことはとても言えない。