垂直型風車

 西中から抜海方面に200㍍ほど進んだ道道抜海港線沿い海側に小型風車が稼働している。
 この風車は、去る29日に根室で6基の風力を稼働させた東京の風力発電電機販売会社が今春ころ設置したと見られる。近くの人によると、設置作業は今年の雪融け後に始まり、最初は何を付けているのか分からなかったそうだが、根室に設置されたというニュースを見て、同じ型で風力発電だと分かった―と話していた。
 市(再生エネルギー課)は、西浜地区にある風車が、根室に取り付けた会社かは確認できていないが、この風車は今の主流であるプロペラ式の正面から風を受け発電するタイプではなく、地面と水平の向きに羽根が回り、どんな風向きにも対応しているもので、家庭に設置するのに適したタイプではないかという。
 稚内の強い風でどれくらいの電力が発電できるかを調査しているのではないか―と。