カスベ寒干し

 冬が迫って来る中、富士見地区の加工場でこの時期の風物詩ともいえるカスベの納屋掛け作業が始まった。
 30日から作業を始めたという「うろこ市」では稚内で水揚げされた大きいもので2㌔を超える真カスベを下処理し室内で寝かせたあと、富士見地区の干場に運び、従業員が納屋に掛け乾燥させている。
 この作業は3、4日行われ納屋掛けしたカスベは12月中旬まで身が凍らない程度で寒風にさらしたあと、再び室内で2次乾燥させ、来春には東北や関西方面に出荷する。
 うろこ市では、カスベの乾燥を終えたあと、棒タラなどの納屋掛けも始める。