稚内、紋別両海保、第1管区海上保安部とサハリン州国境警備局との日ロ洋上会談が23日午後、宗谷岬から10㌔東先海域のロシア巡視船内で行われた。
 今年に入り猿払沖で外国船による不法操業が相次いでいることなどを受け、平成20年以来6年ぶりとなる洋上会談には、日本側から団長の菊池稚内海保部長ら8人、ロシア側も8人が出席し午後0時過ぎから2時間に亘って、オホーツク海での違法操業や水産物の不法取り引きなどで情報を交換した。
 三浦稚内海保次長は会談内容は詳しく話せないとしたが「話し合いは友好的に進んだ」と話していた。