対応見極め取組み 交通での意見交換会 道が日ロ航路で見解

交通意見交換

 道主催の宗谷地域の交通に関する意見交換会が16日午後、宗谷合同庁舎で管内8市町村の交通機関などから35人の関係者が参会し開かれた。
 地域における交通に関する課題、今後の取り組みの方向性などを話し合う意見交換には、自治体の担当者やバス、トラックなど事業者などが参会。道側は地域の旅客輸送の課題を説明した中、来年度限りで撤退方針が運航会社から示されているサハリン航路に触れ、サハリン州との友好促進のため重要な航路と考えており、関係団体と連携し運航継続に向け対応を見極め取り組みを進めていきたい(金子征史交通政策局物流港湾室主幹)―などと述べた。
 意見交換では空港路線に関し、稚内空港ビルの柴田常務取締役からの「冬場の視界不良により就航率が70%を切る月もあり天候予測するための気象レーダーが道北地区には無く就航率改善のため機器設置を」との要望に、道側は道外などから旅客を呼び込むためには空港の整備は重要。地域の声を国に対し要請していきたい―と答えた。

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