「最後の砦」との自負 信金職員 特殊詐欺声掛け訓練

信金声かけ

 20日まで展開中の全国地域安全運動に合わせて稚内署は16日夕方、稚内信金本店で特殊詐欺被害防止の声掛け訓練を行った。
 全国で被害が絶えない振り込めなどの特殊詐欺被害の今年9月末の道内被害は123件あり被害額は約4億5000万円にも及んでいる。同署管内でも今年に入って2件、約400万円の被害があり、窓口対応などで被害が5件未然防止された。
 訓練には本店や市内支店の職員50人が参加し高齢の被害者に扮した稚内署員が窓口を訪れ、現金を振り込もうとすると、職員らは振込先の確認など相手を説得する術を確認していた。
 訓練を終えて山内本店営業部営業室担当部長は「我々職員はお客様の財産を守る最後の砦なので訓練を通じて業務に努めていきたい」と話していた。

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