消防署が冬季の海中転落想定し夜間潜水訓練

消防夜間訓練

 稚内消防署は14日夜、天北2号埠頭近くの海域で夜間水難救助訓練を行い、昼とは違う水中での視界感覚をつかみながら有事の際の連携を確認した。
 海での訓練は5月~12月まで行っているが、夜間は毎年秋に1度実施しているだけで、潜水士ら9人が参加した。
 訓練の夜は5度近くまで下がり、海から強風が吹くコンディションの中、冬場の埠頭で人が海に落ち海底に沈んだことなど想定し2時間ほど訓練が行われた。
 署員たちは水深4㍍ある水中でブイを起点に横一列になって並び円を描くように行方不明者を捜す円形捜索訓練、発見したあとゴムボートに乗せ海から陸までの救助の流れも確認した。
 21日夜も別の隊員が訓練を行う。

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