時の話題「21日まで新聞週間」

 15日から新聞週間が始まった。今年は朝日新聞の戦時中の従軍慰安婦問題、3年前の東日本大震災の福島第1原発事故での東電職員の故吉田所長の命令を無視した行動―の誤報もあり、業界にとっては一朝日の問題としてでなく謙虚に自省の週間にしていかなければならないであろう。
 朝日新聞については読売など全国紙が詳細に報道しているので論評しない。ここは小紙を中心に書き綴っていくことに致します。
 以前から何遍も書いているよう小紙は昭和25年創刊時からタブロイド判という紙面と表・裏2頁での発行を続けており、今から30年余以前、創業者の故前田彰が週刊朝日から取材されたよう「全国唯一のタブロイドでの日刊紙」をどうにかこうにか続けている。
 記者は3人おり、製作の6人(役員2人)と筆者を入れると10人おり、そして肝心要の配達さんは60数人いる。日曜・祝日・正月休みなど除く300日ほど宅配にて届けている。
 以前は1万部以上の部数があったが、過疎化が進展する中、今では8000部ほどまで減ってしまった。
 新聞の部数というのは公称とし曰く実際より多く公表するのが常ではあるが、この狭い稚内にあって偽ることはないと思っており正直書かせてもらいました。
 世の中は本音と建前があるが、個人的には建前など要らないと思料しており、故に建前を是とする人とは相容れない。
 脱線したが、長くやっていると他人様とぶつかる面も間々あり、敵を作らなくてもいいのに作ってしまう嫌いがある。しかし事の本質は可能な限り読者の皆様にお知らせしなければという責務にて全社員頑張っており、遠くからでもいいので応援してくださること願っています。
 今年の週間の標語は「ふるさとが元気と知った今日の記事」。大新聞だけでなく小紙のような新聞も役割を果たせればと念じている。

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