鳥インフル対策万全に 振興局が警戒本部幹事会開く

鳥インフル

 渡り鳥の飛来が本格化したことを受け8日午後、宗谷合同庁舎で高病原性鳥インフルエンザ警戒本部幹事会が開かれた。
 4年前の秋、大沼でカモのフンから強毒性の鳥インフルエンザウイルスが確認されて以降、毎年開いている幹事会には、宗谷総合振興局地域政策課、稚内署などの関係者20人余りが参会した。
 副本部長の大崎副局長が今年4月に熊本県で国内では3年ぶりに発生し更に先月末から韓国でも鳥インフルエンザが発生していることを踏まえ「渡り鳥飛来が増え危機意識を高めてもらいたい。万が一発生した場合はスピード感を持って的確に対応を取っていきたい」などと挨拶した。
 このあと事務局から今年1月に発生し、その後は終息したものの、再び韓国で9月25日に鳥インフルが確認されたことを受け、当面の間、国内での対応をレベル2とし感染野鳥の発見の可能性を高めると共に、週1回野鳥の監視を実施していくことを報告。野鳥や家きん類で陽性が出た場合は直ちに対策本部会議を設置し、スピード感を持って対応することを確認した。

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