時の話題「秋晴れなのに」

 昨2日は秋晴れの清々しい天候だった。仕事で取材する足取りも年甲斐もなくルンルン気分であり朝の「おはようございます」との互いに交わす挨拶でもその思いを増幅させた。
 挨拶は人間関係にとって潤滑油のような作用があり、互いに好感あろうがなかろうが言葉は交わさなくとも会釈することぐらいできる筈である。社会人としての一般常識である。
 しかし諍(いさか)いがある同士だと互いにそっぽを向き無視し合うことがあり、その確執を更に大きくしてしまい、そのうち何かの拍子に爆発してしまい収拾つかなくなるということがある。
 仕事柄、他人様の行状などすったもんだを聞くことが多いが、報道に携わる者の倫理として勿論人に言いふらすことはない。
 畢竟(ひっきょう)他人のことには干渉しないということである。
 ところが人もそして国も御節介が少なくなく、言われた糾弾された方は面白いはずがなく、仲違いの様相を濃くする。
 香港の行政長官選挙での若者らの抗議活動に米国の長官が、中国の政治に干渉するような言動を公けにし報道される。中国が反感を持つのは当然であり、米国は過去に行った他国からの内政不干渉を求めたモンロー宣言した国であり、容易に忘却してはならない。
 いきなり国の関係に話が飛んでしまったが、干渉ということでは都会より田舎になる方が度合いが高くなるものの、稚内の場合は―というと難しいマチの規模であり、それぞれ節度を持ったお付き合いが宜しいようで。
 ところで干渉に当たるやも知れぬが市議会議員の定数問題どうなったやら。9月議会最終日の一昨日の1日にでも何らかの案が提示されるものと思っていたが。
 然らば12月議会にでも協議し決めるのだろうが、どうせやらなきゃならないのなら早い方がいい。せっかちな筆者はそう思うがいかがか。それとも何か事情あるのかな。

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