稚内税関支署は、8月の稚内港の貿易概況をまとめた。
 輸出2億900万円(昨年同月対比44%増)輸入4億1400万円(同29・2%増)。輸入は前年同月実績を7カ月ぶりに上回った。
 輸入は活カニ一辺倒だが、468㌧(同2・3%減)ながら金額は昨年同月から29・4%の9390万円増えた。内訳はタラバ148・5㌧(同47・9%減)1億9900万円(同6・7%増)、ズワイ240㌧(同2・4倍)1億1856万円(同2・4倍)、毛ガニ79㌧(同16%減)9626万円(同13・8%増)。
 タラバの1㌔単価が昨年同月の654円から1341円と倍増しており全体の金額増につながった。
 前月の7月からは62%の179㌧も増えており今年1月以来7カ月ぶりに400㌧台に乗った。
 輸出は魚介類7500万円(同80・1%増)車両5300万円(同4・7%増)機械類3600万円(同6・5%減)外壁材1400万円(同4・7倍)。魚介類はホタテ調整品6900万円、冷凍スケソ500万円。車両は中古貨物4台3200万円、除雪車など2100万円。機械類は中古ブルドーザー、ショベルローダー1700万円、舗装用1100万円など。
 外貿船は64隻入港し久方ぶりに前年実績を4隻上回った。
 8月末の今年累計額は輸出8億2428万円(昨年同期12・7%減)輸入29億8879万円(同12・6%減)の38億1307万円(同12・6%減)。