ロシア船

 稚内海保は28日、西アフリカのシエラレオネ船籍の漁船「オゴリア」(37㌧・乗組員7人)のロシア人船長(47)を無許可操業の疑いで現行犯逮捕した。
 発表によると、同日午前1時15分ころ、宗谷岬から約63㌔東、猿払沖の日本の排他的経済水域でカニ篭漁を行っていた疑い。羅臼海保署の巡視艇がパトロール中に発見し近付いて停船を促すも逃げたため稚内海保の巡視船と追跡し発見から30分後にだ捕した。船内にあったカニは逃走する途中全て海に投棄したという。
 猿払沖では今春、国籍不明のカニ篭が仕掛けられているのが相次いで見付かっており、稚内海保は関連について調べている。