時の話題「夏の甲子園から」

 夏の甲子園大会が始まり高校球児が猛暑の中、熱い戦いをしている。
 自力優勝が消えた日本ハムファイターズ栗山監督の下手くそ采配を見るにつけ、つまらないプロ野球より高校野球はなんと面白いことか。強豪校でも負けるハプニングよろしく、どの選手も限りない可能性を秘めていることに当方さえワクワクしてしまう。
 己が野球人生の全てを賭けた直向きさが笑みあり涙ありと感情がほとばしり、これほど感動させてくれるスポーツはない。年を取るにつれ感動が倍増しているようで休みの日にはテレビ桟敷に陣取り楽しませてもらっている。
 甲子園が終わると秋風がそろりと吹くようになり、それと共に大相撲秋場所が始まる。贔屓の豪栄道が思わぬ形で大関となり、その実力を試される場所だが、報道では先場所終盤から痛めた足首が癒えず夏巡業に参加しないようで心配はあるものの何とか頑張ってほしいものだ。
 話をプロ野球に戻しファイターズの中田翔選手は鳴り物入りで入団したが「物にならない」との見方をする人が多くいた中、ここに来ての本物ぶりには恐らくタイトルを獲ってしまう存在感さえある。
 スポーツマンなのだから感情を表に出すのはいいが、仮に抑えられても平気の平ちゃらで歯牙にもかけない様子も必要であろう。スポーツマンだが勝負師であるので相手に心を読まれてはならずそういう心理面のことからも彼は未熟であり、逆説的には伸び代があるということであり、今後は本当に期待している。
 贔屓の人が活躍するというのはファンにとって喜ばしいことであり、さしずめ稚内では誰になるのか。それは市長であろうか。ある意味稚内のスターであるが好きな市民も嫌いな市民もいるであろう。筆者にとって贔屓でも何でもないが、思うに安定しているのは間違いなかろう。
 出馬表明の期限は迫っている。

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