風強く漁船避難 管内全域警報発表 テント崩れるなど被害も

テント被害

 台風11号の影響で11日、稚内地方は明け方から暴風雨などに見舞われた。
 稚内地方気象台は午前11時過ぎ大雨などの警報を注意報に切り替えたが、夜遅くまで強風、波浪、土砂災害などに注意を呼びかけている。
 台風接近に伴い稚内は11日明け方から雨、風ともに強まり午前11時までの24時間の雨量は宗谷岬37㍉、稚内で24㍉を観測し、利尻島本泊は100㍉を超えた。風は稚内開運で午前7時過ぎ25・3㍍、声問で午前8時過ぎ25・7㍍の最大瞬間風速を観測。
 雨のピークは過ぎ台風11号は温帯低気圧に変わったが、夜遅くまで陸上、海上ともに20㍍前後の強風が吹き、波の高さ5㍍が予想されるので警戒が必要だ。
 この台風の影響で、日本海で操業していたイカ釣り漁船30隻以上が稚内港に避難しており、12日夜から開催するため中央公園に設置されていた盆踊りのテントが風で倒れていた。
 11日の利礼航路は全便欠航した。

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