流木で坂の下海水浴場閉鎖 豪雨で天塩川から流出

海水浴場の流木

 去る4日夜~5日までの豪雨によって天塩川から流出したゴミや流木などが西稚内や恵山泊漁港内に流れ着いている。坂の下海水浴場にも大量に漂着しており、市は海水浴場を7日で終了させるという緊急措置をとった。
 6日夕方までは流木などほとんどなかったが、7日朝、浴場スタッフが出勤すると、砂浜や遊泳区域内が大量の流木に埋め尽くされ、中には5㍍近いものもあった。今後も更に流れ着くと見られ、危険だとして本来は10日で終了する予定だったが4日早くした。
 この流木などは恵山泊漁港内にも大量に漂着し磯船が海上に降りられず景観も損なっている。7日朝早く漁民が出動して流木などのゴミを回収したが、その後も流入が続いており、斜路付近に溜り、海上が見えないほどの状態になっている。
 時間が経つにつれ更に流木の量が多くなっており、60歳代の漁民は「春先も雪融けで木枝などゴミとなるものが流入するが今回は量が多過ぎる」と話していた。
 流木は天塩~ノシャップまでの日本海側に漂着していると見られ、何年か前にも同じようなことがあったが、今後更に増えるのではないか―としている。

コメントを残す

前の記事

読者コーナー