踊り最高潮に みなと南極まつり 掉尾は2500発の花火

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 第54回稚内みなと南極まつりは2、3の両日、様々なイベントが催された。2日夜の北海てっぺんおどり、南極おどりには57団体1300人余りが参加し、観客も1万3000人余りになった。
 3日はボートレースやパフォーマーの祭典、掉尾を飾る大花火大会には多くの市民や観光客が訪れ、2日間で昨年より1000人多い延べ4万6400人の人出で賑わった。
 2日夜、中央商店街アーケードで行われた北海てっぺんおどりには、市内の企業・団体などから38団体1023人が参加し、浴衣を着たりアニメのキャラクターなどに扮して踊り、1万3000人の観衆の笑いを誘っていた。
 引き続き行われた南極おどりでも昨年を上回る57団体1316人が参加し、昼間から続く青空の中、踊り手達は心地良い夜風を受けながら踊りに興じていた。
 祭りのフィナーレを飾る花火大会は3日夜、北防波堤ドーム周辺で行われ、2500発の花火が夏の夜空を彩り、多くの人が堪能した。
 この日は風強く曇り空と生憎の空模様となったが、打ち上げ開始1時間前から花火が見える岸壁周辺には1万7000人余りが集まった。
 午後8時半過ぎ雷のような轟音と共に華々しくスタート。豪快なスターマインや早打ち、赤や青などカラフルな創作花火、海上花火などが打ちあがるごとに歓声が上がった。
 最後の早打ちやスターマインなど共演の「祭りの夜の夢」では、一際大きい黄金色の花火が連続して打ち上がり、歓声に加えて大きな拍手も沸き起こっていた。
 北海てっぺんおどりの結果は次の通り。
 ▽最優秀賞 南中ソーラン連▽優秀賞 わっかない最北烈風隊▽敢闘賞稚内青年会議所、市役所宗谷ダンスプロジェクト稚内信金「本部・本店」稚内信金「北・富岡支店」、航空自衛隊▽大会長特別賞 宗谷総合振興局稚内衛生公社▽大会実行委員長特別賞 稚内市建友会、稚中男子バドミントン部▽山車・みこし参加賞 稚内信金、稚内衛生公社、稚内青年会議所宗谷医院、稚内日中友好協会、市役所、宗谷総合振興局。

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